虔眞学院

虔眞学院の特色(三虔分立)

虔眞学院の理念
誠実な態度 私たちは物を扱う仕事ではありません。人!それも育成期に入っている生徒たちを指導します。そこに は嘘や邪念の気持ちがあっては生徒との信頼関係が築けません。 そのため、すべての生徒に差別の無い誠実な態度で接し、信頼を構築して行く事が大切なのです。
謙虚な姿勢 生徒を指導する立場にある者は横柄な言動を生徒に向けてはいけないと考えます。 私たちスタッフは生徒たちから見れば人生の先輩です。だからこそ生徒の悩みや 言葉を上から目線ではなく包容力で受けとめる事が必要と考えています。
豊かな教育 塾は学力向上を主とする仕事です。しかし目の前にある成績をみるだけで本当に良いのでしょうか? 例えば英語の講師が英語だけの知識をもって指導しても生徒の学力は向上しません。 そこには生徒の長所を見極めながら豊富な知識で指導を行う人間としての『学力』が必要だと考えます。 よって当学院の講師にはあらゆる面での自己学習を積み生徒へ伝導することを目標としてします。
学習塾の在り方とは
創立の目的 平成5年に虔眞学院は創立しました。この時期、受験戦争時代が終わりその反動でゆとり教育が 始まりかけていた頃です。スタート時は受験生8人。皆、ある大手塾に通っていましたが余りにも 勉強が出来なかったため、何をやっているか分からず当塾を選んだそうです。 その話を聞いて【塾って何のためにあるのだろうか?】と疑問を抱きました。塾の評価というのは 有名高校に合格することなのか?偏差値を上げる事だけが功績なのか?】という疑問です。 いろいろ考えた結果、【成績の良し悪しではなく自分が目指す高校へ合格させる事】を主題に 指導することにしたのです。今、考えると既に北本で開校して早30年以上。私塾としては一番古い塾だと思います。 指導した生徒は既に1000人を超えたでしょう。ここまでやって来られたのも愛する生徒と保護者者様のご理解、 ご協力の賜物と感謝しております。
当塾が疑問としている事項 ・高い月謝をとる塾は優秀な指導 ⇒ では安い月謝をとる塾は適当な授業なのか?
・進行重視の授業 ⇒ ついていけない生徒が悪いのか?
・大量な宿題  ⇒ 宿題をやらないから成績が上がらないのか?
・個別と称する授業 ⇒ プリント対応で1人の講師が3人以上の生徒が見られるのか?
・大量の教材販売 ⇒ 本当に大量の教材を使用、必要なのか?
まだまだありますが当塾は全ての疑問を解消、否定して指導しています。

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